レンズ構成 5群7枚(フィルター1枚含む) 絞り羽根枚数 なし 最小絞り F8(固定) 最短撮影距離 4m 最大撮影倍率 0.13倍 フィルター 差し込み式NDフィルター付属 フード ねじ込み式 大きさ・質量 φ89mm×118mm、約665g その他の機能 フォーカスホールドボタン |
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(作例1) 2月も末の午後、近くの池にカモが飛来しているのを発見。 人の気配に驚き、飛び立つ瞬間を流し撮りで手持ち撮影したもの。背景の竹やぶが印象的で、スローシャッターで羽が透ける様はとても印象的な瞬間であった。 【撮影データ】 α8700i/AF500mm F8 Refrex 1/30秒 0EV |
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(作例2) 近くの白鷺のコロニーでの撮影。 松の木にタイミングよく白鷺が止まり、こっけいな姿を捉えたもの。500mmでなければこれだけ大きくは撮影できなかったであろう。反射望遠レンズの特徴であるリングボケもアクセントとなっている。 【撮影データ】 α7700i/AF500mm F.8 Refrex 1/200秒 0EV |
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(作例3) 滋賀県松原水浴場でウィンドサーフィンを楽しむ若者たち。 人物をシルエットにして、きらきらと輝く水面をリングボケで表現し、夏の印象を強調したもの。 【撮影データ】 α7700i/AF500mm F8 Refrex 1/250秒 0EV |
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(作例4) 滋賀県マキノ町での撮影。主役は白鷺であったはずではあるが、朝日に輝く水面を背景に飛来するカモメの姿を大きく捉えたもの。リングボケをアクセントに使うことで、印象強い画面に仕上げている。 【撮影データ】 α8700i/AF500mm F8 1/60秒 0EV |
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(作例5) 白鷺撮影定番の滋賀県マキノ町での撮影。雪の上にたたずむ白鷺に、琵琶湖の水面の輝きをリングボケで強調したもの。ただでさえ単調になりやすい背景に上部のみにリングボケをあしらうことで、より印象的に仕上げている。 【撮影データ】 α8700i/AF500mm F8 1/250秒 0EV |
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(作例6) 滋賀県永源寺町にある永源寺ダム湖での撮影。 数日前からの寒波で水没する木に横殴りの雪がへばりつく様は、まるで白樺のよう。降りしきる雪の中でシャッターを切った。 二度とお目にかかることのない幻想的な光景であった。 【撮影データ】 α7-xi/AF500mm F8 1/30秒 0EV |
全景 | マウント付近拡大 | レンズキャップ | NDフィルター装着 |
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