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Martinの「デジカメ指南」
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番外編「デジタル写真展の勧め」パート2
デジタルカメラの普及速度は「日進月歩」から「秒進分歩」へとめまぐるしく変わり、かつてレコードからCDへの移行がそうであったように、今や銀塩カメラからデジタルカメラに乗り換える人も少なくない。
また、出荷台数も銀塩カメラをすでに上回るなど、確固たる地位を確立しつつあり、メーカー各社もデジタルカメラを中心とした新製品の開発に凌ぎを削っている。なかでも今夏から秋にかけ、一眼レフ若しくは一眼レフタイプのデジカメが次々と発表され、予想価格も交換レンズ2本付きで10万円台と驚くほど値頃なものまで登場してきている。おまけに、デジカメ付き携帯が拍車をかけているから、デジタルカメラへの熱の入れようも分かろうというもの。
一方、家庭用プリンタの世界でも、手軽で安価で高画質が売り物の「インクジェットプリンタ」次々と登場するなど、ユーザーにとっては誠にうれしい限りではなかろうか。
時節を反映して? tipsシリーズでも関連の特集をスタートさせており、今月の特集「究極のプリンタ選び」、来月初旬公開予定の「染料プリンタの宿命(退色)」、「究極の退色防止策(仮称)」などなど・・・、盛りだくさんの特集を予定している。
そこで、今後の特集の核心となる「用紙と印刷品質」、「退色及び防止策テスト」を兼ねて、デジタル写真展を開くこととなった。地元、教育委員会から展示要請をいただいたもので、詳細は以下のとおりである。
なお、お近くの読者で、お運びいただける方があれば、ぜひともご高覧いただき、デジタルプリントの威力をお確かめいただきたい。
(主催:多気町教育員会)
☆デジタル写真展「季節の彩り」
◆期間 8月31日(日)〜9月28日(日)
◆時間 10:00〜17:00(入場無料)※月曜・祝日休館
◆場所 多気町立図書館(友YOUギャラリー) ※プレリポート及びWeb作品展
◆内容
近隣の「メダカ池」をはじめ、四季の移り変わりをデジタル一眼レフカメラに収め、パソコンプリンタで印刷した手作り作品20点を展示。
また会期中、観覧者に自分の好きな作品1点を選んでもらい、写真展終了後に展示した作品20点を全てプレゼント
(希望者多数の場合は抽選で)
(問合せ先:多気町立図書館 0598-38-1133)
2003年08月 write.
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