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Martinの「デジカメ指南」
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tips5 デジカメの基本
<撮影の基本>
デジカメは銀塩(フィルムを入れて撮影するカメラ)カメラと違って、撮影したその場で結果を確認することがでる液晶モニターがついています。これを最大限に活用しながら撮っていくことを覚えておいてください。
・まず撮影する
・モニターで確認する
・不具合な点があれば設定などを変更する
・再度撮影する
※周囲が明るくて判断しにくい場合には、数枚押さえ(予備に)に撮っておくことをお勧めします。
<構え方の基本>
デジカメで撮る時は、銀塩(フィルムを入れて撮影するカメラ)カメラと違って、ファインダーを覗いて撮影するよりも、液晶モニターを見ながら撮影することが一般的です。そのため不安定になり手ぶれも多くなります。ですから脇を締めて両手でしっかり持って撮ることが必要です。
また、手すりや、テーブル、壁、車の屋根などを利用したり、床に置いたり、ストラップ(首から掛ける紐のようなタイプ)を利用するもの一案です。さらに、夜景(暗いところで撮影する場合)や花などを撮影する場合などには、三脚(ミニタイプでもOK)を用意すれば完璧です。
<必殺テクニック>
三脚の穴は、なんと折り畳み傘のネジに合うのです。折り畳み傘の先を外してカメラにつけると、簡易三脚に早替わり。但し、困った場合にだけの利用に止めておいてください。^^;
2002年08月 write.
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