撮影の舞台となる近長谷寺 (三重・多気) |
<カメラの設定> ◆ズームレンズは一部を除き全て広角側 ◆撮影モード シーンセレクションの風景モード ◆画像はRAWで記録 ◆全てオートフォーカス |
◆調整のポイント 明るめのトーンを基調するために、ライトトーンを若干持ち上げている。(シャドウは画面の引き締め) 【基本的には…】 トーンカーブ中心の調整で…。 ・シャドウのトーンは -5から-54程度 ・ダークのトーンは-21から50程度 ・ライトのトーンは+1から+16程度 ※ハイライトはすべて0 【仕上げには…】 画像のメリハリをつけるために、ポイントカーブのコントラスト(中)を選ぶ。コントラストを上げることで、画像にメリハリがつく。特に、Webで閲覧する場合は、閲覧者の画面が様々(カラーマネジメントされていないケースがほとんど)であるための方策の一つとしている。
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十一面観音立像 | 大日如来坐像 | 近長谷寺本堂 |
「Webギャラリー」スクリーンショット |
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